中古住宅（中古マンション）をリフォームして購入するメリットとデメリットをご紹介します！
メリット
- 住みたい地域で選んで住むことができる。
- 新築より低予算で新築並みの家に可能。
- 建売りにはない自分たちの好みのデザインに可能。
- 建物の周囲の様子や景観などを具体的にチェックすることが可能。。
- 建物の管理状態や経年変化を見ることが可能。
- 新築よりもたくさんの選択肢が多い。
- 新築に建替えるより解体費用・廃材処分のコストを安く抑えることが可能。
- 現在、セットバックが必要な敷地でも、リフォームならそのままのスペースを活用可能。
デメリット
- 骨組みや柱などの老朽化が激しい場合、新築よりも費用が高額になる場合がある。
- 構造や間取りを大きく変更する場合、新築よりも費用が高くなる。
- セットバックなどである場合、建築基準法の規定により、建替えがしにくいことがある。
- 新築に比べて、税金面であまり優遇されない。
※新築住宅は条件を満たしていると、租税特別措置法などが適用され、税金免除や減額措置があり有利となるが、中古住宅に関してはそういったメリットがないため。 - 内側の配管などの欠陥はチェックしにくい。
